日々感じたことを書いています。

世界の料理研究

日本語で書かれた北朝鮮の観光HPを読むと、この夏平壌に行くと、タンコギ汁が食べられると書いてあった。韓国でもそうだが、夏にはサムポク(三伏)と言って三回夏バテに負けないための食事をする。その食事は韓国ではサムゲタンが有名だが、少し前まではポシンタンが有名であったようだ。上野近くの韓国料理屋で、ぼくは、メニューにポシンタンと書いてあるのを見たことがある。

平壌のタンコギ汁とは何か? タンとは甘いという意味で、コギとは肉という意味だ。したがって、「甘い肉」のスープということになる。ポシンタンを食べたことはないので、甘いかどうかは知らないのだが、おそらくタンコギ汁はポシンタンのことであろう。

キャベツと白菜

英語で白菜のことをchinese cabbageという。アジアから来たキャベツということだったのだろう。 白菜は韓国語では배추という。固有語であって漢字語ではない。漢字語だと백채というはずだが、そうではない。だが、この二つの発音はよく似ていると思うので、何等かの関連があるのかもしれない。韓国語でキャベツは何というかというと양배추という。白菜に양が付いている。推測だが、양は漢字では洋でないかと思う。洋は西洋にも東洋にも使うが、洋行は西洋への旅行であるので、洋だけで西洋の意味があると思われる。ただ、これは私の推測なので確認したわけではない。

(追加)
中国語辞典によると、洋白菜はキャベツの意味である。したがって、양배추は重箱読みのようなもので、洋+白菜を漢字語+固有語で読んだものと思って間違いないと思う。

ハングルの読み方

ハングルで①新羅、②漢拏山は①신라、②한라산と書く。ローマ字で書くと①sinra、②harrasanだが実際は違うように発音する。このあたりがハングルの難しさだ。発音は①sirra、②harrasanとなる。法則は「nとrが隣りあうとき、nがrに変化する」ということだ。日本人の場合は、はじめからハルラ山と覚えているので、むしろ綴りの方が難しい。ところが韓国の小学校では、ハルラ山の存在さえ知らない小学生に、綴りを見せてその読み方を教えているとのことだ。新羅も同様で綴りから読みを答えさせるのが小学校の代表的な「国語」の問題とのことだ。ハングルは発音記号というような言い方もあるが、このように例外がある。

ク・ハラさんのtwit

KARAのファンとしては、ベイビー・カラのソジンさんの死を悼むとともに、KARAのメンバへの影響が心配だ。メンバのツイッターでは何も書き込みが無かったのだが、ハラさんが今日書き込みをしていた。

   괜한 사람 꼬리 물지 말아요~

とある。Google翻訳にかけると、

   余計な人尾かまないでください〜

とでる。「余計な人」の訳もピンとこないし、尾を噛むとはどういうことかも不明だ。日本の諺だと虎の尾を踏むというのがあるが、それに近い意味だろうか。

「괜한」の意味は、「余計な」とか、「つまらない」、「むだな」という意味なので、「つまらいない人」で良いだろう。ここでは、「余計なことをする人」という意味だろう。「尻尾を噛む」とはどういうことか。ヤフー知恵袋を調べると、

太刀魚(갈치)を使った諺で
갈치가 갈치 꼬리 문다
太刀魚が太刀魚の尻尾を噛む
(親しい人同士が相手を陥れる)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446273949


とあった。「相手を陥れる」ことを、「尻尾を噛む」という。そうすると、

    余計なことをする人 人を陥れるようなことをしないで

というような意味ではないかと思う。ソジンさんの死の後、根拠の無い推測で、ク・ハラさんの回りの人への攻撃が起きているのだろう。 ク・ハラさんがそれに心を痛めて、そのようなことをする人を戒めているのだろうと思う。

韓国語初級からいつまでも脱しないレベルの学力しかないので、誤解しているかもしれませんが機械翻訳よりも意味は近いかと思います。

トンカツ屋の韓国語メニュー

昔名古屋に最初に行ったときに味噌カツを食べた。それまでトンカツに味噌なんてと思っていたのだが、とても美味しく驚いた。その後名古屋に行く機会もなく、長らく味噌カツを食べていないのだが、東京にも名古屋の味噌カツ屋の支点があるようだ。矢場トンが銀座にあるという。メニューには、韓国語もあった。韓国語初心者なので勉強のため読んでみた。

メニューを読んでいたら、로스트 (허리고기)とあった。読み方はロースト(ホリコギ)だが、これは、ロース(ホリコギ)「로스(허리고기)」でも良いと思う。

日本語のロースだが語源はroast。roastは肉の部位でなく料理方法を指すが、焼き肉に適した部位ということで導入された言葉。しかしながら、日本人には最後のtが発音しにくいために脱落しロースとなった。しかしハングルにおいてはtを活かしロースト(로스트)という場合もあるし、ロース(로스)でも良い。部位としては豚の腰部であるため、このメニューにはホリコギ(腰肉)とカッコつきで説明がしてある。日本では、肉屋はともかくレストランでは、豚のどこの部位かまで表記することはあまりないかと思う。
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