日々感じたことを書いています。

秘密保護法

原子力発電の事故の際、政府から出てくる情報が統制されていることを多くの人が疑問に思ったことかと思う。数年もすれば、被爆者の中から多くの癌患者が発生することになるのだが、それは更に強化された情報統制により国民には知らされることはないだろう。何もなかったことにし、原子力発電を更に建設する国にするのが、日本のためになるという意見のみを広めるのであろう。

大量のがん患者の発生や、福島第一から大量の放射能漏れが国民に知られれば、原子力推進に反対意見が出る恐れがあるため、事実を漏らすものは刑務所に入れれば良いという発想である。安倍政府が、そのための法律作りに狂奔している。悪事を正統化する法律の名前は、秘密保護法という。日本弁護士連合会に秘密保護法のわかりやすい説明がある。

秘密保護法の内容は、

「その漏えいが我が国の安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を行政機関が「特定別秘密」に指定する
秘密を扱う人、その周辺の人々を政府が調査・管理する「適性評価制度」を導入する
「特定秘密」を漏らした人、それを知ろうとした人を厳しく処罰する

などが柱になります。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html

政府の利益に不都合なものは、行政機関が恣意的に特定別秘密に指定することができる。都合が悪いことはすべて特定別秘密とすることができるようになるという、自公の利益を優先する政府にとっては魔法のように素晴らしく、国民にとっては絶望的な法案である。
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