日々感じたことを書いています。

ソウルの外国人

数年前まで明洞(ミョンドン)を歩いている外国人の大半は日本人であったが、今回は殆ど中国人ばかりであった。中国人のみならず、欧米人、中東系、インド系、東南アジア系などの外国人の数が明らかに増えていた。おそらく、格安航空券のせいであろう。福岡でも、韓国、中国以外の外国人を数多く見かけるようになっている。数年前まで、店の呼び込みの言葉は日本語であったが、今は中国語に変わっていた。店の看板も熱烈歓迎の文字に変わっていた。

昌徳宮(チャントックン)のような観光地では、10割が中国人でないかと思うような状態だった。ぼくのように一人で訪れているのではな、彼らの大半は団体で訪れている。大勢の中国人を乗せた観光バスが次々とやってくる。しかも、中国人というのは大きな声で喋る人が多い。1メートル先の相手に喋るのに、なぜか100メートル先まで聞こえるような大声で喋る。韓国人も結構大きな声の人が多いような印象があるが、中国人の前では物静かな人に思える。大人数の中国人が、大声で一斉に喋るものだから、観光地は中国に占有されている印象を受ける。観光客ばかりではない。韓国に住み韓国の大学で学んでいると思われる、中国語を喋る学生を電車のなかで数多くみかけた。大学関係者にきいても、中国人留学生が増えているとのことだ。

では、目立たなくなった日本人は居ないのかというと、意外に多くいることがわかった。宗廟(チョンミョ)はチョンミョのガイドの案内がいないと回れないのであるが、日本語ガイドの案内の際には50人ほどの日本人がいた。きっと繁華街なども、静かに目立たぬように、回っているのであろう。

日韓関係は政治的には最低の状況で、反日と嫌韓の関係ではあるが、個人レベルではそう酷い訳ではないと思う。街の中では、今、日本の居酒屋風飲み屋が数多くできていて、流行っている。本当に反日であれば、そういう店が流行るはずもないと思う。一軒入ってみたのだが、日本酒や焼酎の価格が驚くほど高かった。入ったことないから知らないが、銀座のクラブの価格ほどどではないか。日本の酒屋の10倍ほどの価格だった。もっとも、韓国のチャミスルという焼酎も日本では10倍くらいの価格で売っている。

政治的に中韓の蜜月時代のようだが、人の交流でもそのような状態なのかもしれない。ただ、北京が韓国人で溢れているかどうかは知らない。
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