日々感じたことを書いています。

歌謡曲感想

時間が無いので、買い物は深夜までやっているスーパーに行く。深夜のスーパーでは、歌が流れていて、買い物をしながら流行っている歌を聞く。これがぼくが日本の歌謡曲を仕入れる全てである。ときどき心に留まる歌もある。

昨晩、少し衝撃を受けた歌があった。ただその歌に心打たれたわけではない。初めて聞く歌だった。AKBのような若い女性のグループの歌う歌詞が、あまりにも若い女性に似合わないと思った。歌詞はまるで、年寄りの遺言のようでであった。

君のことを考えた
僕が死んだ日のことを・・・
ずっとそばにいたいけど
別れはやって来る


若い人間が考えることではない。年寄りの男が若い女性の愛人でも捕まえて、自分の死を考えている場面としか思えない。

ごめん 一人置いて行って・・・
たったひとつ気がかりだよ
だからそっと微笑んで
僕を許して欲しい


もう死ぬ気満々である。癌で余命3日とでも宣告されたのだろうかとしか思えない。

君のことを考えた
僕が死んだ日のことを・・・
ずっとそばにいたいけど
別れはやって来る


と結ぶのだが、別れは来るとしても、自分の方が先に行くと決めつけているのは、年寄りが若い愛人を前に考えることに違いない。歌を聞きながら、違う可能性も考えた。東京は既に多くの人が放射能で死んでいく世界になっていて、そのことを歌っているのではないかとも。そういう時代を、この歌が歌っているのでないかと。 歌詞に負けないくらい恐ろしい、このような考えも浮かんだ。

何れにせよ異様な歌であった。調べたら、秋元康作曲で乃木坂46の「僕がいる場所」という歌であった。不健康そうな秋元の心境吐露であれば不思議はないが、こんな後ろ向きの歌をアイドルに歌わせるな。
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