日々感じたことを書いています。

移民という愚策

1970年代後半にデンマークに居た。コペンハーゲンでは、すでに中東から来ていたゲストアルバイターが固まって住む一角が、市内に形成されていた。ドイツではもっと大規模に同様の街が形成されているということであった。

どこかのレタス畑のように、低賃金で奴隷のようにこき使い、数年したら研修期間が終わったからと国に追い返すようなことは彼らはしなかった。好景気が終わった後も住みつき、結婚し子供ができ、子供はデンマーク人として育っていった。だが、適応できず一部犯罪を犯す者も現れた。それが、彼ら全体の評判を下げ、彼らを差別する者も現れるに至った。現在、デンマークは外国人の移民に対して極めて厳しい態度で臨む国に変わった。デンマーク人男性が外国人女性と結婚した場合25歳未満であればデンマークでは同棲できないなどという法律を作った。1970年代後半には旅行者にも、病院代をタダにして対応していた国がである。如何に移民と、従来のデンマーク人との間の摩擦が大きかったかを語っている。

安い賃金で単純作業に従事させ企業の利益を上げるためだけに、亡国団体の経団連は、数百万人の移民を推し進めると言う。これは、経団連の意のままに動く安倍の政策となることだろう。移民政策は、奴隷のごとく研修生をこき使い収益をあげているレタス畑から分かるように、短期的には利益をあげることができる。だが、移民であれば長期的には、彼らの家族の住宅や教育に多額の税金投入が必要となる。その額は、企業の収益の何十倍にもなる。しかも、国民と移民との経済的格差から差別が生まれ、フランスで起きているようなテロや、様々な犯罪が生まれる可能性が高い。これは、日本がやってみなくても、植民地を持っていたり、1970年ころの好景気時に中東からゲストアルバイターを取り入れたヨーロッパが既に行っていて、現在起きていることから明白である。

それにも拘らず経団連や自民党は移民推進を口にする。利己的な短期的損得しか理解できない彼らは日本を滅ぼす亡国の徒である。マスコミは、経団連の連中に移民をどう思うかインタビューして報道すると良い。経団連が亡国団体であることが国民にはっきりと認識されることだろう。
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