日々感じたことを書いています。

ソウルの街角で

またソウルに来ている。一応、百済の痕跡を探すのが目的だが、どこまでやれるか分からない。寸前まで南北の衝突が起こる危険性もあったが、数日前に書いたように僕自身はないと思っていた。ようやく出発の前日に、合意を見た。ソウルは相変わらず活気にあふれている。繁華街は酔っ払いであふれている。駅の近くではFTA反対の農民の集会が開かれていた。参加者以外は無視の人が大半に見えたが、農民たちは熱かった。人がどう見ようと熱くなってFTAを粉砕してほしい。最近の日本人はクール過ぎる。熱くなって、間違いには怒りをぶつけてほしい。

韓国語を勉強し始めてからすでに3、4年は経った。だが、実力はなかなか向上しない。それでも、なるべく韓国語を使おうとはしている。どこの国に行っても、現地の言葉で話すのが良いと思う。一番楽だったのはイタリアだった。なにしろローマ字は小学生の時から読めた。食堂で日本人数人の宴会となったが、注文はすべてメニューのローマ字読みで通した。全部通じた。

韓国でもハングルで通すのがエチケットであろうと思う。以前来たときにKARAのCDを買おうと、これくださいとハングルで言った。日本語で「お勘定はあちらで」と言われた。なぜ日本人と分かったのか。なぜ韓国人のKARAファンと思わなかったのか。不思議なこともあるものだと思った・・というか思いたかった。まさか、カタカナハングルがバレタとは思いたくなかった。今日は、インフォメーションで地図をもらおうと、「地下鉄の地図はありますか」とハングルで尋ねてみた。「あります。なんとかかんとか」とハングルで返事をしてくれて、地図を呉れた。「ありがとう」と地図を受け取った。←ここまですべてハングル。

この段階でぼくのハングルの実力の向上を確信した。韓国人と区別できないほどのなめらかな発音なので、インフォメーションの人もすべてハングルで対応していた。ハングルの初級者の段階を軽く超えたと思った。インフォメーションセンターを出て、地図を見ると日本語の説明がしてある地図だった。地図の地名までもすべて日本語で書いてあった。なぜ、ぼくが日本人と分かったのだろうか。インフォメーションは超能力者を雇っているのか? 今ソウルで一番高い確率のアジア系外国人は中国人のはずだ。日系米人の可能性もある。中国語や英語の地図の可能性もあるのに、なぜ日本語か? 

まさか、まさかカタカナハングルがばれたのだろうか?
コメント
No title
きっと、彼は超能力者だったのです^^
ソウルは何度か訪れたことが・・・、懐かしい想い出です。
どうか、良い旅を~
2015/08/28(金) 00:24 | URL | 愛読者 #-[ 編集]
No title
>愛読者様、

コメントに気づくのが遅れました。既に日本にいて、現実に向き合っています。知らない言葉の国を彷徨うのは楽しいです。英語も通じない国だとゾクゾクするほど楽しくなります。韓国の若い人の英語力は高いのですが、文字が最初は読めませんでした。ところが、店のメニューはハングルで書いてあり、何を注文して良いかさえ、分からなかったのは強烈な思い出でした。
2015/09/03(木) 19:17 | URL | takao #-[ 編集]
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