日々感じたことを書いています。

東電の福島第一2号器廃炉計画の破綻

nonphysics.gif

名古屋大学と東芝のグループの研究により、福島第一2号機の燃料および金属等の固まったデブリは、圧力容器にないことが確定した。その外の格納容器内にもなさそうだが、まだ確定的なことは言えないとのことだ。

一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は調査の精度が低く、核燃料が原子炉を突き破って落下したかどうかはさらに分析を続ける必要があるということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150926/k10010248361000.html


これにより、東電や政府による、廃炉計画が破綻することが決定した。東電や政府は、デブリの一部は圧力容器に残り、多くが格納容器内に留まっていることをシミュレーションにより求めたとしていたが、そのシミュレーションが間違っていたことが、名古屋Gの観測により判明した。ほぼ100%のデブリが圧力容器から落ちるような状況で、その数分の一の厚さしかない格納容器に留まることが保証できようか。東電の廃炉計画は、デブリが格納容器内に留まっていることを下に立てられた計画だが、無ければ当然回収などできない。安倍のアンダーコントロールが、幻想でしかなかったことが、科学的に証明された。

既に、多くの人が想像しているようなチャイナシンドローム状態が起きていて、デブリは地中深く潜り込んでしまっている可能性が高い。安部や東電は、福島第一の現状に関して正しい認識を持つべきである。
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

takao

Author:takao
何かありましたら、mttakao◎hotmail.com(◎は@に直してください)まで連絡ください

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード