日々感じたことを書いています。

再稼働を認める愚挙

鹿児島県の伊藤知事は、「もう一度重大事故が起これば日本の原子力政策は終わる」と述べた。だが、福島の事故で既に日本の原子力政策は、すでに終わっているということを認識しておられないようだ。正しい判断は、福島事故で日本の原子力政策終わったのだから、再稼働はあり得ないということだ。それを、伊藤知事は、川内で再稼働を認めてしまった。鹿児島県が日本の腐ったリンゴとなった。

伊藤知事のように、事故の何の検証もせずに、「次は頑張ろう」という態度では、いくら事故を起こしても原子力政策が終わることは永遠にない。

伊藤知事の事故が起こらないという話は、原子力規制委員会がき「ちんと審査しているはず」という根拠のない期待と、「電力会社(九電)もその気持ちで対応してほしい」という他人任せの姿勢から生まれたものだ。

運が良ければ数十年間事故は起きないかもしれない。しかし運が悪ければ明日事故は起こるかもしれない。再稼働とは、人の命を博打の対象にしたということだ。たかが電力に、なぜ地域を捨てる賭けが必要なのか。発電など、より安全で、より安価にできる。愚かとしか言いようがない。原子力村の回し者を県知事に選ぶから、鹿児島県が日本の腐ったリンゴとなった。


 川内原発2号機の再稼働を受け、鹿児島県の伊藤祐一郎知事は15日、記者会見で「重大事故で住民が避難することになれば、我が国の原子力政策は終わる。それくらいの認識で原子力規制委員会も審査をしていると思うし、電力会社もその気持ちで対応してほしい」と述べ、安全確保に最大限の注意を払うことを九電に求めた。
http://www.asahi.com/articles/ASHBH3GXKHBHTIPE00B.html?iref=comtop_6_01
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