日々感じたことを書いています。

曽尸茂梨とは

素戔男尊に関して、『日本書紀』一書第4のまず新羅の曽尸茂梨に天降ってから出雲の鳥上峯に来たとの記述がある。曽尸茂梨はソシモリと読むという。意味を韓国語からだと牛頭となるかもしれない。ハングルで牛のことを「소(ソ)」という。頭は「머리(モリ)」なので、「シ」は不明だが、牛頭という意味になる。京都の八坂神社は素戔嗚尊を祭神とするが、元の祭神は牛頭天王であった。スサノオが曽尸茂梨に天降った話と合致する。

「牛頭」は実在の場所のようだ。韓国に牛頭山という地名はいくらでもある。中国には五万とある。韓国でいうと、

①  江原道 春川市 牛頭洞
② 京畿道 驪州市 大神面
③  慶尚南道 居昌郡 加北面

等にある。ただその場所が新羅でなければいけない。②は5Cまでは百済だったと思う。③は新羅ではない。①の春川市は新羅であったようで、実際この場所をスサノオが天下った場所と認定する人は多いらしく、神主さんたちが団体で訪れていて、その旅行記がネット上にある(http://kamnavi.jp/it/sosimori2.htm)のには驚いた。牛頭山の読み方だが、日本語だとゴズサンだろうが、ハングル読みだとウズサン(우두산)となる。曽尸茂梨は意味的に牛頭かもしれないが、地名の牛頭山の発音には対応していない。

これまでの話は全て『曽尸茂梨はソシモリと読む』ということから始まっているが、そうでないという話もある。

新羅では「尸」を「ろ」、または「ら」と読んだらしい。新羅語読みを適用すると、「曽尸茂梨」は「ソラボリ」新羅は建国当時の名前は徐羅伐(ソラバル)であった。(http://www.geocities.jp/taru638/page017.html)

これだと、スサノオは単に新羅経由で出雲に来たという話でしかなくなるが、この新羅語読みの妥当性に関しては知識がなくぼくには判断できない。
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