日々感じたことを書いています。

サウジとイラン

米国は財政的にこれからの戦争に参加することは不可能だろう。だが、他国を参戦させることは、米国の軍事産業を潤すことになるため、米国の利益となる。何かあれば、米国の利益のために米国は自衛隊の参戦を要請することだろう。一方日本だが、政府と日銀の経済政策失敗から国民の目を逸らさせるためには、戦争という注目度の高いイベントは必要なので、安部は米国の要請があれば正義を振りかざし自衛隊派遣を決めることだろう。戦争は日米政府の利害関係が一致している状況にあると思われる。

ロシアがシリアのISISを根絶して中東の不安定さからの出口が見えかかったと思ったところに、サウジとイランが絶交状態に入った。これは宗教対立が背景にあるので、政府間対立以上に国民感情の対立となるので根が深い。二国のみならず、アラブ諸国がスンニ派とシーア派分かれての衝突になる可能性さえある。そうなったときに、得をするのは武器販売の米国であるから、米国やイスラエルにとっては望ましい状況である。仮に開戦して、一時停戦状態になったときは、米国から自衛隊に出動要請がでるだろうが、一時停戦はあくまでも一時のことでしかない。近親憎悪的宗教対立が「一時」で済むはずもないと思われるので、戦闘が再開したときには自衛隊も戦闘に巻き込まれる可能性は非常に高い。そのことにより日本は人命や資金という国益を失うのだが、上に述べたように、これは米国の国益となる。日本は蟻地獄の淵にいる。
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