日々感じたことを書いています。

「つむぐもの」を見て

10年ぶりくらいに映画館に行きました。「つむぐもの」という映画です。映画の内容ですが、映画.comによると、「和紙をはじめとする伝統産業が盛んな福井県丹南地域と、百済時代の面影を残す韓国・扶余(プヨ)を舞台に、頑固な職人と韓国から来た若い娘が次第に心を通わせていく人間ドラマ」とのことです。もっとも扶余は、あまり出てきません。福井が主な舞台です。主演は石倉三郎さんで、韓国人の若い娘役がキム・コッピさんです。

日本と韓国の文化に似てはいるものの、違うことが数多くあります。たとえば、

韓国:
・弁当を食べる前には、弁当を振ってご飯とおかずを混ぜてから食べる。
・箸を使い鍋から直接食べる(こともある)
・ご飯をスッカラ(スプーン)で食べる
・味付けが、どれも唐辛子の味一色になりがち
日本
・人前で食事時でも平気で鼻をかむ
・箸で食べにくいはずなのに、ご飯を箸で食べる
・教条主義的

などが取り上げてありました。慣習的仕草ではないですが、日韓ともに服は洋服ですが、一定の流行や傾向はあり、一目でわかる姿があります。キム・コッピさんが、白いショートパンツとTシャツで歩く姿は、夏のソウルで見かける韓国の若い女性の定番のスタイルです。日本人の頑固さ、ウエットさ。韓国人女性のむかう気の強さ。そういうものが出会ったとき、どうお互いを理解していくかというテーマかと思います。というか、そこに集中してほしかったと感じました。

映画の内容の話は、まだ上映中ですので話せませんが、キム・コッピさんの存在感がすごくて圧倒されました。映画では、気の強い韓国女性の役を演じているのですが、怒ったときの様子が怖くて、目の前に本物のキム・コッピさんが現れたら、目を合わさないようにして逃げ出したくなるだろうと思う迫力でした。一方、機嫌が良いときの様子は、それとは真逆で、こちらまで機嫌がよくなりそうでした。キム・コッピさんを見に行く映画です。
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

takao

Author:takao
何かありましたら、mttakao◎hotmail.com(◎は@に直してください)まで連絡ください

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード