日々感じたことを書いています。

東芝が唯一生き延びる方法

子会社を含め17万人の従業員数を持つ東芝の破綻が間近に思える。東芝は、経営の柱を半導体と原子力の2本とした。その原子力を強化するためと称し、経営ド素人集団でしかない経産省の勧めを聞き、米国のウェスティングハウス社を買ったが、大きな負債を背負っただけであった。この間大きな稼ぎ頭のフラッシュメモリ技術者が、東芝を解雇され韓国サムスンに再就職後に、サムスンを半導体世界一の企業へ押し上げることのなった。東芝の会長が原子力の専門家であり、原子力村の住人であることが、東芝の経営方針を狂わせてきた。東芝は、かってノートpcの世界最先端企業でもあった、テレビも画面がきれいな製品を作っていた。しかし、そのような売れる製品は、政府の仕事を請け負うだけの気楽な原子力産業を経営の中心に据えることにより、工夫して売れる製品を作ることを放棄してしまった。

東芝の再建は、経営の柱のひとつの原子力を売り払い、東芝を原子力と無関係の企業にすることしかない。ベストな方法は原子力部門を経産省に売りつけることだ。原子力発電は10年以内に、全世界から消える。太陽光発電が、あと5年もすれば、発電費が原子力発電のコストの1/10になる。発電手段として、危険でコストのかかる原子力発電の存在意義を無くしてしまう。そのような時代が迫っている今、東芝は利益をあげられる半導体部門を米国に献上し、消滅明白な原子力部門を経営の中心にするという。馬鹿かと思う。

売国役人の巣窟経産省の策略にまた嵌まろうとしているのか。半導体部門を海外に売るなど策としてあり得ない。潰れること確実の未来のない原子力部門を売るしかない。経産省に売りつけろ。負債は利子が嵩むだけであるから、ゼロ円で売っても良い。それが唯一東芝が生き残る道だ。
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