日々感じたことを書いています。

東芝は原子力と無縁となることだけが生き延びる道だ

東芝の報道を見ていると、利益を上げることのできる部署は売り払い、原発を主体にする企業にするしか生き延びる道は無いと言っている。しかし、それは自死する方法であって生き延びる方法ではない。原発に未来はない。海外で東芝が原発を作って儲ける未来はない。原発というのは、工事を初めて完成まで10年ほどかかる。明日工事を初めても、完成するのは10年後だ。そのとき、原発による発電のコストは、太陽光発電の10倍以上で、原発で発電をする意義がない。このため原発を中心にする東芝は、単に赤字を雪だるま式に増やし行く企業でしかない。100人中100人がこのことを理解しているはずだ。残念なことに、東芝の役員はこの100人の中に入っていない。珍しいほどの愚かな人間のみが東芝のトップに立ち続けたということだ。昔は、土光会長のように優秀な方がおられたのに、なぜここまで堕落したのか。理由はひとつだ。原発を推進する人間がトップに立ってからだ。企業の柱に原発を入れることは、癌細胞を体内に入れることに等しい。癌細胞で身体が死ぬように、東芝は原子力事業で死ぬ。

だが、まだ道はある。17万東芝従業員は、現東芝役員の原発の東芝の方針を止めさせることだ。あるいは、そのような方針を謳う役員を止めさせることだ。東芝の役員は経産相の利益=米国の利益のために東芝を破綻へ導こうとしている。背任罪で彼らを糾弾し、原子力とは無縁の東芝に戻すべきだ。冷蔵庫を作り、電気釜を作ったときの創意工夫の東芝の時代に戻すべきだ。
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