日々感じたことを書いています。

国民自由民主党党首

与党に同じ意見だと言われるようでは、野党としての存在意義がない。
かっての前原がそうであった。自民党とまったくの同意見。
当時私は、「前原は自民党が民主党にしかけたトロイの木馬である」と何度か書いたことがあったが、
結局予想通り、前原は民主党をつぶした。
自民党と同じ主張をするならば、自民党の人間でしかない。

玉菌というのも、安倍に同意見と指摘されている。こういう人間は、自民党のサポーターである。
前原と同じ道を歩くに違いない。国民民主党の党首として、野党のふりをして、野党をつぶすことに
全力を挙げるのであろう。
国民民主党の党員も、こういうのを党首にするのだから、同じく自民党のサポーターである。

前原二世

首相と同意見の野党党首
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北朝鮮の主張

核廃絶をした後に制裁解除が妥当かどうかを考えるというリビア方式は、一方的に米国に有利で北朝鮮に不利な案である。いわば不平等な案である。それを米国の大統領補佐官のボルトンや副大統領のペンスは北朝鮮に要求するという。それが、米朝会談だというのであれば、北朝鮮が言うように会談に参加する意義などないというのが、北朝鮮の考えである。だが、北朝鮮が訴えたいことを訴える機会を得るために、北朝鮮は米国との会談を要求したのであろう。米朝会談では北朝鮮側は次のような主張をするのではないか。

米国と北朝鮮は、ともに核保有国である。それなのに、なぜ北朝鮮だけが核廃棄の義務を負うのか。米国は、核不拡散批准国である、米国は五カ国が特別な権利を持っていて、他の国は持っていないと考えているのだろう。それで五か国以外の国である北朝鮮の核保有は認めないと考えているのだろう。仮に、そう考えるのであれば、米国はイスラエルの核保有に対しても北朝鮮へと同じ態度をとるべきである。だが、米国はイスラエルの核保有に対しては、一言も発したことはない。このようなダブルスタンダード、二枚舌の米国と筋道だった交渉が可能なのだろうか。

韓国語では北朝鮮は북한(北韓)であるが、朝鮮語では韓国は남조선(南朝鮮)と呼ぶ。呼称は、国民の考えを表わしている。北朝鮮にとって南北に分かれているが、一つに国なので、北朝鮮と南朝鮮となる。北韓の考え方も同様であろう。そのような考え方に立つならば、非核化が唯一北朝鮮だけの非核化ならば、それは無意味である。 南北同時に非核化を行って初めて、朝鮮の非核化が実現したことになる。朝鮮半島が同一の国であるという北朝鮮の考え方からは、そう考えることは自然である。南朝鮮の非核化となると、これは米国の仕事となる。基地の核兵器や韓国の港に立ち寄る艦船の核兵器も許されない。

まとめるならば、北朝鮮の主張は、次の2点となるだろう。
① 米国が北朝鮮の非核化を言うならば、同時にイスラエルの非核化をイスラエルにも言うべきである。
② 現在南北朝鮮に分かれてはいるが半島はひとつの国である。ひとつの国で北だけの非核化などあり得ない。同時に南の非核化も進めるべきである。南は米国の責任で行うべきである

米朝会談中止の原因

米朝会談が中止になり残念なことである。新聞記事には、ペンス批判が決定的であったとの記事があったが、それは米国から見た、中止の原因であろう。新聞記事を追って行くと、米国の政権内の意見不一致が中止の原因に思える。

北朝鮮は、イラク、リビアがつぶされた理由を核を所有していなかったことが原因と見て、核開発に力を注いできた。その核を無条件で廃棄せよと主張したのが、リビア方式の発案者で大統領補佐官のボルトンであった。北朝鮮は、これに対して強く反発した。それに対するトランプの反応は、リビア方式は考えていないということであった。即ち、CVID(完全、検証可能、不可逆的、核解体)を北朝鮮には適応しないと明言した。

これは妥当な案に思える。なぜなら、広島の10倍の威力を持つ核弾頭を1時間以内にワシントンに落とすことの国と、これから原発を作るという国との比較をすることはできないからだ。確かに米国は1時間以内に平壌に核弾頭を100発落とすことができる戦力を持っているだろう。しかし、その時間内にワシントンが蒸発することも事実である。1発も100発も、破壊の意味では同等である。

ここでまとまるかと思ったらペンスが余計なことを言った。CVIDを持ち出し北朝鮮に圧力をかけた。ペンスはボルトンのレコーダーかと北朝鮮は思ったことであろう。明らかに大統領の方針とは異なる発言を行った。トランプ政権内の意志疎通はどうなっているのだろうか。北朝鮮の立場としては、当然のことながら、ペンスを間抜けと罵った。

これを聞いて、トランプは米副大統領への憎しみや敵愾心を持つ北朝鮮との会見は今行うべきでないということになった。両者の主張を見ていると、米国は場当たり的で一貫性が無い。気分でその時その時の方針が出てきているし、政権内での意見統一も見られない。一方、口汚く罵る言葉が枕詞に付くものの北朝鮮の主張は一貫している。

米国側に、論理的に主張できる人間がいて、その人間が北朝鮮に対する米国の唯一の窓口になれば、不要な摩擦は起きないであろう。米朝会談の開催も可能であると思われる。米政府には、そのような人材はいないのだろうか。

安倍の最後

昨日愛媛県から、安倍首相と加計学園理事長との対談の記録が出たときは、これで安倍も終わったと思った。だが、息をするように嘘を吐く安倍が、この絶体絶命の状況で、こんどはどのような嘘を言うだろうかと思っていた。

流石に内容を誤魔化すのは難しいと思ったのだろう。今日の言い訳は、会ったことを否定している。確かに、新聞に載っている「首相の一日の動向」によると、安倍が加計にあったことは掲載されていなかった。これは、当日会わなかったことを示しているのではない。会っていた時間が短時間の場合、掲載されないこともあるからだ。安倍は、この記録を見て嘘が閃いたに違いない。会った証拠がない!と。

だが、愛媛県の記録は録音の文字起こしである。つまり録音が存在している。録音器には、録音の日時を記録されている。会ったことがないと言うならば、声の持ち主は誰なのだということになる。安倍は嘘をついて、その場を取り繕ったものの、袋小路に逃げただけであった。大勢のカメラの前で、袋小路での記者会見で嘘を誤ることを多くの記者から強制されることになるだろう。
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